歌の記憶を旅するコンサート-桜の庄兵衛-2018/12/16(日)

桜の庄兵衛
桜の庄兵衛

2018年12月16日(日)<終了>

昼の部  13:00開演(12:30開場)

夕の部  16:30開演(16:00開場)

会場  桜の庄兵衛 豊中市中桜塚2-30-35

■ 参加費 2500円

■ 出演

松田 美緒:歌 HP

鶴来 正基:ピアノ Twitter

渡辺 亮:パーカッション HP

 

★プログラム

 こびとの歌   (長崎 伊王島)

 リスボン、私の街(ポルトガルのファド)

 移民節     (ブラジル)

 サイコー    (カーボヴェルデ共和国で生まれた日本の歌)他

 

★ お申し込みは,桜の庄兵衛ホームページ・申込みフォームからどうぞ

     

  お申込みフォーム

「移民節」

【参考】(日テレサイト 『NNNドキュメント』より)

NNNドキュメント'17『移民のうた・歌う旅人松田美緒とたどるもう一つの日本の記憶』(動画)

1908年、第一回ブラジル移民船「笠戸丸」が神戸港を出発した。以来109年、海の向こうに幸せを求めて船出した人々が、それぞれの人生を歩みながら歴史を作り、その思いを歌にした。棄民とも呼ばれた苦難の数々。歌詞には、二つの国を故郷にする移民の人生と胸の内が余すことなく語られている。これらの歌を今によみがえらせる"歌う旅人"松田美緒さんとブラジルを訪ね、地球の裏側にあるもう一つの日本の記憶をたどった。

 

NNNドキュメント'16『ニッポンのうた 歌う旅人松田美緒とたどる日本の記憶』(動画)

 

日本人はどんな歌を歌ってきたのだろう。名もない人々によって歌われ、時を経る内に磨かれ、歌い継がれてきた歌。そこには、土地の人々が大切にしてきた魂や文化、原風景がある。松田美緒さん(36)。京都市在住の歌手だ。彼女が取り組んでいるのが「ニッポンのうた」プロジェクト。秋田のマタギの里、徳島の秘境、長崎の隠れキリシタンの島、そしてミクロネシアへと繋がる壮大な歌の物語。それは日本人の記憶をたどる旅でもある

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イベントパンフレット「桜の庄兵衛 information vol.98」(pdf)

   *上記の画像も、クリックで2段階に拡大しますが、pdfの方がより鮮明です。